肘痛(肘の痛み)【淡路島・洲本市の吉澤鍼灸治療院】


肘の痛みは日常生活での動作やスポーツに影響を与えることがあります。
原因・症状も様々ですが、鍼灸治療は肘の痛みに対して効果的な治療法のひとつです。

目次

原因

肘痛の原因には以下のようなものがあります。

  1. テニス肘(外側上顆炎) – 肘の外側の筋肉や腱が炎症を起こす状態。
  2. ゴルフ肘(内側上顆炎) – 肘の内側の筋肉や腱が炎症を起こす状態。
  3. キュビタルトンネル症候群 – 肘の内側で損傷や圧迫を受けた機能骨神経の症状。
  4. 関節リウマチ – 免疫系が関節を攻撃し、炎症と痛みを引き起こす自己免疫疾患。
  5. 骨折や脱臼 – 外傷による肘の骨や関節の損傷。

症状

肘の痛み(肘痛)の症状は以下のようになります。

  • 肘の内側や外側での痛み
  • 腕を伸ばす、曲げる、または持ち上げる際の痛み
  • 肘周辺の腫れや赤み
  • 弱さやしびれ感
  • 関節の可動域の制限

鍼灸による治療法

鍼灸治療は、肘の痛みの原因や症状に対して効果的です。
以下は鍼灸治療の一般的な手順です。

  1. 診断 – 患者の症状、痛みの程度、持病などを詳しく聞き取り、肘の痛みの原因を特定します。
  2. 鍼灸ポイントの選択 – 肘の痛みに対応する鍼灸ポイントを選択し、患者の状態に合わせて調整します。
  3. 鍼治療 – 選択された鍼灸ポイントに鍼を刺激し、血行を促進し、痛みを和らげることを目的とします。鍼は痛みを抑えるホルモンの分泌を促進し、筋肉の緊張を緩和することで効果を発揮します。
  4. 灸治療 – 適切なツボに灸を行い、熱刺激を与えることで筋肉の緊張を緩和し、血行を良くします。また、免疫機能の向上や炎症の抑制にも効果があります。

鍼灸治療は自然治癒力を高めることで肘の痛みを緩和し、関節の可動域を改善します。
ただし、効果は個人差があり、治療回数や期間も患者の状態によって異なります。

具体的な治療例

淡路市在住で肘の痛みが1年以上とれない男性。

両肘が痛いが特に右が痛む。

腕の内部から痛みがでる感じがするとのこと。

脈診をすると脾虚肝虚証。

脈診図

そして「手の少陽三焦経」という経絡に気の停滞がありました。

これは肘の痛みの部位に一致します。


手の少陽三焦経

鍼灸で脾虚肝虚を補う治療をして、手の三焦経の流れをよくしました。

色々な治療をして治らなかった肘痛が治りました。

*患者さんのプライバシーのため、性別、在住地を変更していることがあります。

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