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仕事と不妊治療を両立した方から声を頂きました。
結婚して、子どもを望んでいましたがなかなかできず不妊治療ができる病院に通いました。
しかし待ち時間がかなり長く仕事との両立に疲れ通院をやめ違う病院に転院しました。
しかし、その病院は通いやすかったものの体外受精を数回行いましたがなかなか実らずお金と時間と体への負担がかかるばかりでした。
凍結した卵がなくったタイミングで鍼灸が良いと聞き、吉澤先生のところに通い始めました。
先生は話をしっかりと聞き、たくさん励まして下さりました。
また体の負担が少ない病院があることを教えて下さり、新しい病院に通い始めました。
そこから半年間で妊娠に至ることができました。
本当に吉澤先生に出会えたお陰だと患者の想いでいっぱいです。
妊娠してからも、流産しないように丁寧に治療をして頂き、仕事も産休まで精一杯頑張ることができました。
早く吉澤治療院に来てれば、、、と後悔もありますが、これからも吉澤先生のサポートがあればすごく安心だなと心から思える治療院です。
院長からひとこと
ハードな仕事を継続しながらの不妊治療でした。
慢性的な疲れが原因で気血(エネルギー)が少ない状態からのスタートでした。
着床してからも治療を継続して出産直前まで鍼灸をさせて頂きました。
仕事を頑張りすぎるので気血(エネルギー)を常に補充する治療をさせて頂きました。
本当にお疲れさまでした。
東洋医学的な治療
脾虚肝虚証が中心でした。
胃腸の疲れがあり、それによって食べたものから気血が作れない体質でした。
気血が少ないので肝による血のコントロールができなくて子宮・卵巣に栄養が行きにくい。
そしてなにより仕事がハードなのでそちらにエネルギーがとられて子宮・卵巣に余計に栄養が行かないようになっていました。
鍼灸治療で胃腸の調子を整えて、気血が少なくならないように治療させて頂きました。